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2019.01.23海外事業部

売れるのは『ほんとうによいもの』

こんにちは、海外事業部の都築です。

2013年に台北ではじめて「京都物産展」を開催して以来、毎回とても多くの台湾の方にご来場頂いてきました。そして毎回、京都の食に対する台湾の人たちの関心の高さに驚かされます。

私たちは食の卸事業からスタートした企業ですので、京都の食の「ほんとうによいもの」をご紹介できるという自負があります。京都の一流どころ、京都のほんものをアジア圏に伝えたいという思いは、台湾でのさまざまな事業に結実しつつあります。

そのひとつが、台湾「新光三越」様の通販カタログに、私たちがご推選する京都の食をご紹介頂いていること。

台湾における「日系デパート」の地位は、日本国内のそれを遥かにしのぎます。年三回発刊される通販カタログは台湾在住のVIP達に高く評価され、最新号は「春節」、日本の「お正月」に相当する行事をテーマに、よいものが厳選されています。

ハイレベルなライバル商品のなかから私たちが提案する「京都のほんとうによいもの」が選ばれ、台湾の富裕層に好評を得ていることは、日本人として誇らしく嬉しいものです。

いわゆる海外向けのお土産ではなく、日本人も納得するクオリティにこだわり、ていねいにご紹介していくことが私たちの使命だと考えています。